この電気パフェ(エレクトリックサンデー)食べてみたい。
牛タンバーガーを食べてまさかの食あたりだけど
食欲はしっかりある。
タイトル:Electri Sandae No.1
アーティスト:サラ・ウー Sarah Woo
ギャラリー:Creativity Explored
障害のあるアーティストを支援するギャラリーです。
サラ・ウー@ECF Art Center
アウトサイダー・アート、アール・ブリュット作品を紹介する雑誌:ロービジョン
アウトサイダー・アート、アールブリュット、セルフ・トート・アート、フォーク・アート、ナイーブ・アート、ヴィジョナリー・アート等 この種のアートを表現する言い方は色々ありますが、そういった世界中の作品の最新情報から過去の作品のレビューをしている「ロービジョン(Raw Vision)」というイギリスの雑誌があります。
日本の作品も多々取り上げられ、小幡正雄さんやベネチアヴィエンナーレで展示された澤田真一さんまで幅広。地味な雑誌は色々ありますが、今のところアウトサイダー・アートの王道(?)の雑誌といえばこれ。私も定期購読+バックナンバー購入で、ほぼ全て持っていたりします。
それにウェブサイトで販売されている書籍も日本では買いにくいレアなものが多いので、1度チェックの価値あり。
私が楽しみにしているのが展覧会情報。なかなか集めにくいこの種の世界中の展覧会の予定を掲載しているので、見ているだけで世界旅行しているような気分に。このページはオーストラリア、オーストリア、ベルギー。この「国をアルファベット順にカテゴライズする」感じがたまりません。地域別じゃない。という。
そういえば、10月に開催されていましたね。私は残念ながら行けませんでした。
・ロービジョンのHP

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ノア・エレンバーグ
ノアさんはアーティストのキャリア20年の
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ノア・エレンバーグ2
あまりに素敵な作品が沢山あるので、
昨日に続き、ノアさんの作品。
理想的な女性にみえる。
アーティスト:ノア・エレンバーグ Noah Erenberg
ノアさんはアーティストのキャリア20年の
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パン・ローブ @The Arts of Life
タイトル:シープ(羊)
ひつじ・・?
カから始まる動物を連想しながらも、
この色合いに癒されます。
最近ちと体調不良でご心配おかけしております。
ゆっくりだけどちゃんと更新しますので、たまに覗いてくださいね。
アーティスト:パン・ローブ Pam Robe
The Arts of Lifeはシカゴにある障害の
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奇跡の生命力と緻密な「機械仕掛けのおもちゃ」@ポール・ボイヤー美術館
© copyright 2006-2013 Kelly Ludwig
彼は正式な教育を受けたわけでもなく、いわゆる「最終学歴」は小学校4年。ほとんど小川に隠れて過ごしていた日々でしたが、5歳の時、彼の父親が風力で動くプロペラを制作しているのを見て、「機械仕掛け」な物の制作への興味が始まりました。それから独自で学んでいたりした矢先、ある日不幸が訪れます。
ポールさん35歳の時でした。不慮の事故で彼は片足を失うことに。更に輸血が問題でC型肝炎にかかり、余命5年と告げられます。踏んだり蹴ったりです。ところが彼はその診断を見事覆し、仕事にも復職!そのことがきっかけで、カービング(木彫)での作品制作を初め、現在にかけ30年以上も作品を作り続けています。素晴らしい作品の裏に、奇跡の生命力あり!
© copyright 2006-2013 Kelly Ludwig
彼の制作工程はやっぱりユニーク。こういった仕掛けのおもちゃは事前に製作図などを作るものですが、彼の場合は頭に浮かんだものをそのまま青写真も描かずに作り上げます。立体物の造作の素晴らしさもさることながら、張り巡らされたワイヤーによる「動き」の緻密さとどこか漂う滑稽さは、タマラナイものがあります。
1975年にミシガン移住の際、ポールさんはほぼ全ての彼の作品を家族や友人に譲りました。彼の母は1942年に制作されたものまで保管していて、現在はカンザスのこのミュージアムに展示されています。
ブログの終わりに動画を貼り付けますが、一番最後の動画がなんと2曲演奏できるミュージックマシーン。有名な曲を使っているようですが、このメロディーがまたたまらなくいいです。
© copyright 2006-2013 Kelly Ludwig
© copyright 2006-2013 Kelly Ludwig
ワイヤーの曲げ方、重なり具合までどこまでも美しい
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レオナルド・アッシェンブランド@Fountain Gallery
精神障害があることと作品は関係はないけれど
彼にだけ捉えられる瞬間の写真たちには深い思いを感じる。
ファウンテンギャラリーはNYを代表する精神障害者
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ブラッドフォード・ストリングフィールド@Fountain Gallery
精神障害のあるアーティスト、ブラッドさんの作品。
なんとアメリカ(NY)っぽい写真。
CVSというのはアメリカの”マツモトキヨシ”だし
このバスに乗る人達の感じと、このバス停、レンガ、炎天下。
ブラッドさんはきっと車道に立って写したのだろうか。
あのいつもの、匂い立つ息を吐きながら。
タイトル:Bus Stop
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「タヤ・ハウス」アルツハイマーの夫のために
タヤさんのの母親は、脅迫的に娘たちを「裁縫師」になるために厳しくしつけ、彼女に学校に行くことを禁じました。結果タヤさんは6年生を最後に学校には行けなくなりました。
後アメリカに移住し、40歳を過ぎてアートスクールへも通ってみますが、続けられず断念。そして14歳年上のアフリカン・アメリカン(アフリカ系黒人)の夫と晩婚をします。しかし訪れた幸せも束の間、彼はまもなくアルツハイマーを患うことに。
さらに不幸は襲います。1989年に起こった地震のため、彼女たちの家は崩れかけてしまいます。
ここからがタヤさんのすごいところ。彼女は家を修復する際に「どうせならもっと装飾しよう」と活動を始めました。夫は病状が悪くなるにつれ、ベッドを出られなくなったため、彼女は彼の部屋の壁もせっせと「盛り」始めます。「私がそばで作業をしていれば、彼も1人にならずにすむ。」彼女のこの家の装飾はその後十数年続きます。
先日ご紹介した、「余命5年から復活した機械仕掛けのおもちゃ作家ポール・ボイヤーさん」もそうですが、こういう人たちはどん底にいてもそこで終わらない不思議な楽観さというか、何かを通り越したパワーがあります。
©Ray Chavez
この木をくの字に切るだけで相当な時間がかかるはず・・・
©Ray Chavez
マリーアントワネットの部屋の壁紙でしょ?と思いたくなります。
©Ray Chavez
装飾に近寄ると、小さなリビングが・・・・。
©Ray Chavez
まるで和洋折衷のワンダーランド。ふと生口島にある耕三寺を連想。

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ヘザー・エドガー@NIAD
アーティスト:ヘザー・エドガー Heather Edgar
ナイアドはサンフランシスコにある
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ひとりごと
しばし更新控え目になっておりますが、
なんともしつこい風邪が抜けず、体調不良しております。
もうちょっと落ち着いてきたら、またぞろ再開してゆきますので、
メール等頂いた方、ありがとうございました。
NYはクリスマス一色。
森井あす香
ロービジョン no.80 が届きました。(RAW VISION)
4半期に一度の配達が楽しみなロービジョン。先日我が家にやってきました。ロービジョンというのは、イギリスで発刊されている世界中のアウトサイダー・アート、フォーク・アート、アール・ブリュット、ナイーブアート、イントゥイティブアート、ビジョナリーアート等などを扱う雑誌です。ロービジョンは日本のアーティストが登場することも度々。先月も紹介していました。
ご参考:アウトサイダー・アート、アール・ブリュット作品を紹介する雑誌:ロービジョン
有名な批評家が作品について寄稿するのも見ものですが、気軽に楽しめるのが展覧会情報。今回もてんこもり。中でも目をひいたのがトップの画像。ピアノのパーツで出来た人形です!音と色と形とが感じられる、インパクト大な作品。アメリカンビジョナリーアートミュージアムで見られます。始まりは2014年の10月からです。
アメリカンビジョナリーアートミュージアムについては以前訪れた際の記事をどうぞ。
ご参考:アメリカンビジョナリーミュージアム(2009年)
さて今日はこのロービジョンに掲載されていた中で、アメリカで行われる気になるエキシビジョンの備忘録!
ケユーガパーク(CAYUGA PARK)が再オープン=============
サンフランシスコ、カリフォルニア
この公園に20数年を費やした、ディミトリーさんによる400体以上の立体作品が見られます。この写真。ただの個人的な旅行写真に見えるのがツボです。
ミルウォーキー、ウィスコンシン州
同美術館史上最大の作品数(400展)のフォーク・アートやセルフトートアートの作品を展示。作品収蔵数も多い美術館なので、2014年には行きたい所です!
レイ ヨシダ コレクション(Ray Yoshida)=============
3月2日まで。ウィスコンシン州 John Michael Kohler Arts Center にて。
ハワイで生まれ、シカゴで生き、2009年にハワイで亡くなられた作家。シカゴの写実主義に貢献した作家として、ニューヨーク・タイムズにも等にも取り上げられていました。繰り返しの美しさに目を奪われます。
同ギャラリーのレイヨシダ紹介動画
下の画像:グーグルイメージで検索したもの。立体も平面も素敵です。


アウトサイダー・アートのオンラインオークション
最近ますます、オンラインでの絵の販売が盛んになっています。代表選手はなんといって、昨年とうとうオンラインで本物の絵を売り始めた米国のAmazon.comや、2006年に広告代理店サーチアンドサーチ(Saatchi & Saatchi) の創業者の1人、サーチさんが立ち上げたサーチ・オンラインなどの注目サイト。他にも沢山力のあるサイトを見つけることができます。ちなみに日本でも馴染みのあるアマゾンですと、なんと本物のモネ、ダリ、ダミアン・ハーストなども販売されていたりして、とにかく驚きます。どれだけ高価な作品がでてるのか検索してみると、上はなんと5300万円の絵画もでていました。
アマゾンで販売されているアートやオンラインの仕組みに興味のある方は↓の画像引用のテッククランチの記事や、具体的な高額絵画をあつめたこのまとめ記事がわかりやすいです。
アートのオンライン販売は今に始まったことではありませんが、これを機会にどんどん買い手が増えることを願っています。アメリカフォーブズ誌に記載されていましたが、デロイトやアートタクティックのリサーチでは、昨年なんとカウントできるかぎりで300社のベンチャー企業がオンラインアート販売を始めたそう。この勢いにアウトサイダー・アートも便乗したりして?
と、ここで、先日フォーク・アート、アウトサイダー・アート等のオークションを発見しました。ライブオークショニアーズというサイトです。特にアートに関わらず色んなものをオークション販売しているようです。このようなニッチでコレクターが喜びそうなものは、逆にアマゾンでは見つからないので、マニアには嬉しいサイトです。
「秘密」とか「宝探しやさん(reasure-seekers)」という言葉が心をくすぐります。なかなか社歴もあるオークションサイトのようです。トップにあげていた画像は、その販売作品の1つ。
©Annie Tolliver
色使いに目が眩みそう!なかなか日本では見られない作品かもしれません。
©Jimmy Lee Sudduth
アンティークの自転車みたいですね。最近自転車乗ってないな。明日シティーバイクに乗ろう。
©Henry Ray
・・・・アドルフ・ヴェルフリ?でも明らかに違う感じが面白いです。
©Louise Vuittonet
バスキア風?激しいけれども優しい色使い。


メトロショー 2014と、ターゲティングされ尽くした私。どきどき。
ビッグ・データという言葉を良く耳にしても身近ではピンと来てませんでしたが、今回まさにこういうことかー!と目からウロコの話です。
先日山あるメールの中で、目を引くタイトルがあったので開いたのがこのトップの画像。23日から開催しているメトロショーへのタクシーが無料!?(または10%オフ)
このUBER(うーばー)というアプリは「リムジン・タクシー配車サービス」のサービスを提供しています。日本でもひっそりと開始されているようなので、使ったことある人もいるのでは。UBERについてはまたテッククランチの記事があったので参考になるのではと思います。あ、本多直之さんが登場・・。
リムジンサービスと聞くとかなりラグジュアリーに見えますが、こちらではけっこう普通に使います。(アメリカでは同様に「HAIL」という一般タクシー配車のサービスアプリがありますが、私はUBER派。イエローキャブからリムジン 小or大 まで種類が選べる使い勝手と、車の捕まりやすさが勝因)
で、どうして私が明日メトロショーに「行く」という事を知ってるんだよー
どうやって会場に行こうかなと思ってる矢先にメッセージがくるのよー
・・・これは例えば、iPhoneとiPad等で「今いる場所を共有する」にポチを押したり、テレビ見ながらiPadで検索したり、(日本だったら)Tポイントカード使ったり、その時々のログが個人集団レベルで解析されている結果起こることなんですよね。
「メトロショーに行く私→ きっと金曜日に車で行くでしょ」がオススメとしてプログラムされ、私特有の広告配信をされたのです。実感!よくAmazonのサイトの中だけで完結する「あなたにおすすめの本」よりも、私の行動を先読みして手を伸ばしてくれてる感じが、すごいし便利。
こういう風に個人のデーターって、販売・転売されていて・・・次はどんなサプライズをくれるのか、楽しみですね~。どきどき。
ここでアートに話を戻しますと、アウトサイダー・アートとか、フォーク・アートとか、そもそもどこかやっぱり閉塞感のあるニッチな市場なのですが、こうやって先進的なものと織り合わさって継承される方法もあって、嬉し楽しいですね。
さて明日はメトロショーでパネルトークを聴講しに行きます。
目玉のパネリストは、マッシミリアーノ・ジオーニ(Massimiliano Gioni)さん。日本でも話題になりましたが、アウトサイダーアートやアール・ブリュットと現代アートを並べて展示し、色々論議の的となった昨年のベネツィア・ビエンナーレのキュレーター/アートディレクターです。日本から選ばれた数名は大竹伸朗さんや吉行耕平さん、そして滋賀県から自閉症の障がいのある澤田真一さん等。
どんなお話が聞けるでしょうか、今から楽しみです。
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メトロショウ Metro show 2014 その1 パネルディスカッションと作品
前回の記事でもお伝えしましたとおり、24日はメトロショウに行ってきました。メトロショウというのは、ニューヨークで開催されるアートフェアの1つで、アウトサイダー・アート、アール・ブリュット、フォーク・アート等と現代アートを同時に展示するフェアです。この分野ではアウトサイダー・アートフェアと並ぶ、最大級のフェアのひとつ。
参考:昨年のフェアの様子(2013年)
http://ameblo.jp/altru-art/theme-10072197650.html
総勢およそ40ブース。今年は昨年に比べると随分「アウトサイダー・アート」「アール・ブリュット」を提示するブースが多かったです。憶測ではありますが、昨年のベネチアビエンナーレの影響が少なからずあるように思います。
©Sophie Kitching and Tiphaine Popesco for Art Observed
第55回ベネチアビエンナーレ「エンサイクロペディック・パレス」の様子
©Francesco Galli, courtesy of la Biennale di Venezia
第55回ベネチア・ビエンナーレ展示された澤田真一さんの作品
ディスカッションの話題はもっぱら、「”メインストリーム”と”メインストリームではない” アート」への定義や意味、その展示について。もう今やアメリカでは「アウトサイダー・アート」という言葉はだんだん使いにくい感じで、ましてや「アール・ブリュット」となると文献上や何か特別その分野を指す時以外は聞いたことすらありません。便利な言葉だし、ジャンルとしては確率しているので、消えることはないと思いますが。
さてこのパネルディスカッションについてはまたご報告するとして、作品やブースをご紹介。
店舗の裏にはホットドック製造箱(いや、廃棄ゴミ箱?)こういう細かいところに心くすぐられます
どーんと目立つ織物の作品は、主に障害のあるアーティストを対象とするUMBRELLA ARTS
ギャラリー所属のルーベン・マロキン Ruben Marroquin さん
ルーベンさんは立体作品だけではなく、その刺繍をパネルに施しています
これは’ニューヨークの地図!
繊細な色使い。真ん中下にあるのはコーヒー?
同じく UMBRELLA ARTSのブースで見つけた 洗濯物と屈伸 靴下のへたり具合に心和みます
遠くからでもものすごい目立っていた作品。Morgan Lehman Galleryより
メトロショウ Metro show 2014 その2 展示作品紹介

ステファン・ロマーノさんのブースで展示されていた、チャールズ・デルショー(Charles Dellschau)の作品。画集の中でも個人的に好きな作品の実物が見れたのは静かな感動でした。プロベラベッド。線一本に至るまで思いを感じることができます。
参照:孤高の飛行機製図技師、チャールズ・デルショー
デラショーの作品は以前にご紹介しましたので、ブース内で気になった他の作品を。
ステファンさんのブースの中で異色な空気を醸し出していたのがこちらのウィリアム・ブレネイ(William Blayney)の4点。ウィリアム・ブレネイは、ある日突然絵を描き始め、同時に聖書に深く傾倒。その教えを伝導することを自分の使命と信じ、作品を描き続けます。
独特な色使いが心を捉えてはなしません。危ないおもちゃ箱をひっくり返したような。
赤、紺がかった黒と、緑の組み合わせがとても魅力的。1作品300万円ほどでしたが、売約済みでした。
色、といえば。
狂信的に妻を愛した作家、ユーゲン・ヴォン・ブルチェンハイン(Eugene Von Bruenchenhein)の、鳥の骨を使用したミニチュア椅子の作品。エメラルドグリーンの色の美しいこと。
こちらはアムス・ギャラリー(The Ames Gallery)。メトロショーの他にはアウトサイダーアートフェアでも常連のカリフォルニアのギャラリーです。このギャラリーではリッツォーリ(A.G. Rizzoli)の作品を大量にみることができます。リツォーリは有能な製図技師として働く傍ら、誰にも知られず自分の王国を設計し続けた天才。
おまけ:ミュージアム・オブ・エブリシング(Museum of Everything) のジェイムスさん。笑顔がいい。
参照:アウトサイダー・アートフェア2012
その3に続く。

